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米か麺かと問われれば、腹具合は米の気分。

にのグルメ(にのネット)

2015.12.11

米か麺かと問われれば、腹具合は米の気分。
二戸市長嶺、以前は牛乳屋だったことからその名が残っているという「ちっちや食堂」の暖簾を潜る。

丼モノの定番、カツ丼を注文。
程なくして配膳されたどんぶりのふたを開けると、そこには湯気とともにふわふわとろとろの卵とじのカツが現れ目を楽しませる。

いくつかの店で食べると判るのだが、カツ丼というメニューは実は難しい。カツの名店といわれる店だからといってカツ丼が必ずしも美味いとは限らないのだ。

しかしながらここのカツ丼は、写真の通り卵の半熟感と定評のあるカツ、そして甘すぎず程よい塩梅のたれが相まって、食欲をそそる。ハジカミ的に添えられる紅生姜と、漬物、そして味噌汁も味の変化を楽しめる満足感の高い丼モノとしてお勧めである。

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