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滴生舎の展示会「くらしの中の布と鉄、そして漆」のお知らせ

公開日:2018.07.23

8月のお盆の時期に合わせ、滴生舎で展示会が行われます。
その名も、「くらしの中の布と鉄、そして漆」!
 

滴生舎omoto
期間は、2018年8月11(土)~19(日)10:00~17:00
 
 

滴生舎omoto裏

鮮明な画像データはこちらをクリック→

 
 
いわきと東京を行き来する、鍛冶屋と布作家の夫婦ユニット「omoto」が浄法寺に3つ目の拠点を構えて3年。
元々の目的は、漆を掻くための道具を作るただ1人の職人の技を受け継ぐこと。
しかし、それだけではなく、この豊かな土地でこの土地らしく、2人のライフワークである布と鉄の道具を生み出すこと。
そんな「omoto」の仕事を、2人の仲間たちとともに紹介します。
布や鉄をはじめ、器や小物など暮らしまわり道具に加え、漆や染めのワークショップ、出張カフェやお弁当も!
盛りだくさんでお待ちしています
 
【販売】
・布と鉄(omoto)
・ガラス、木工、暮らし周りの道具など(jokogumo)
・漆(滴生舎共同販売組合)
 
【食】
・出張カフェ(喫茶carta) 11・12日のみ
・お弁当(Cafune) 12日のみ
 
【ワークショップ】 ※ご予約優先・お申し込み多数の場合は先着順
・漆塗りワークショップ(滴生舎)
11・12日 ①10:00〜 ②12:00〜 ③14:00〜
体験料 5,400円
実際に塗師が使っている刷毛で漆を塗り、自分の漆器を仕上げます。
※漆が固まってからのお渡しです(10月中旬予定)。
 
・漆のブローチ、ヘアゴムづくりWS(田代淳)
11・12日 ①11:00〜 ②13:00〜 ③15:00〜
体験料 3,888円
朱塗りのパーツに漆で模様を描き、金箔を貼って仕上げます。
ブローチかヘアゴムかをお選びいただけます。
※お持ち帰りいただけます
 
・柿渋染めWS(omoto)
11・12日 10:00〜12:00 “風呂敷を染めよう”
体験料 3,000円
持ち物 ゴム手袋、汚れても良い服・靴
50cm角の布にそれぞれ目印となる刺繍をして、柿渋染のMY風呂敷を作ります。
※お持ち帰りいただけます
 
・持っている服を染め直そう
19日 10:00〜14:00
体験料 布1gにつき20円+1,400円(お昼ごはん)
持ち物 天然素材の布もの(洗濯済みのもの)、ゴム手袋、汚れても良い服・靴色褪せてしまったり、
シミが気になって着られない。でもまだ着たい。
そんなお洋服をお持ちいただき、柿渋で染め直して
また着られるようにします。もちろん服以外でもOKです。
お昼ごはんはcafuné(カフネ)のお弁当!漆のお椀でいただくスープも付きます。
※その日のうちにお持ち帰りいただけますが、発色に最低1ヶ月程要すのですぐ使いたいものには向きません。
※申し込みの際、お名前とご連絡先の他に、
・染めたい物
・お食事付きなのでアレルギーや苦手な物
をお知らせください。
 
【出張写真館】
11・12日 10:00〜16:00の間、30分毎で受付
※ご予約優先。空きがあれば当日も随時受付いたします
料金 3,000円
雑誌や書籍などでも活躍中のフォトグラファー濱津和貴さんが屋外の自然な光で記念撮影します。
おひとりでも、ご家族でも。写真はプリントして後日お送りいたします(9月中旬予定)。
プリントは
・ハガキサイズ×2枚
・6切(B5くらい)×1枚
のいずれかを選べます。
なんと、プリントした写真のデータ+αのおまけ付き!
※天候によって中止になることもあります
※申し込みの際、お名前とご連絡先の他に、
・人数
・プリント希望サイズ
をお知らせください。
 
 
【ご予約・お問い合わせ先】
滴生舎
〒028-6941 岩手県二戸市浄法寺町御山中前田23−6
電話 0195-38-2511  FAX 0195-38-2610
メール tekiseisya@urushi-joboji.com
 
 
滴生舎のHP
http://urushi-joboji.com/
 
滴生舎ブログ「滴生舎だより」
http://urushi-joboji.com/blog
 
 

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