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天台寺の屋根に名前を残してみませんか?

公開日:2017.06.05

天台寺の本堂と仁王門の修復工事も5年目に入りました。

本堂は、木材修復も終わり、元通りに柱を建て直し壁板をはめ込む組立作業中です。

(補修の様子はこちらをクリック)

戦後に行われた補修で本堂の屋根は銅板葺きとなりましたが、建立当時(江戸時代)は杉板葺きでした。

今回の補修では、この屋根がオリジナルと同じ杉板葺き(仁王門は厚さ3ミリの杉板で葺く「こけら葺き」、本堂はそれよりも厚い板を使用する「とち葺き」)になりますが、、なんと、寄進2,000円以上で、本堂屋根に使う「とち葺」の葺板に、自分の名前や願い事等を書くことが出来ます。

皆様も、歴史ある天台寺に名前を残し、思いを託してみませんか。

お問い合わせは天台寺(0195-38-2500)へ。

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