瀬戸内寂聴記念館

せとうちじゃくちょうきねんかん

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寂聴師が紡いだ言葉、心ここに在り

天台寺の名誉住職・瀬戸内寂聴師は、法話を通じて多くの人々をなぐさめ、導くとともに、数多くの著書をもつ人気作家。平成19年（2007）には、二戸市名誉市民にもなっています。そんな寂聴師の記念館が、浄法寺総合支所内にあります。ゆかりの品を揃えた書斎が再現され、愛用の品や写真、デビュー作から現在に至る著書まで多数を展示。天台寺例大祭の法話ビデオ上映もあり、多くのファンが訪れるスポットになっています。また、記念館の隣には漆絵皿展示室もあります。いずれも入館無料なので、気軽に立ち寄ってみるといいでしょう。

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